カテゴリ:自然保護委員会( 5 )

 今年は「自然保護セミナー」として、ネーミングも新たに、登山者として豊な自然を守り共生するため、私たちは何をすべきか、何をしてはいけないか、登山をめぐる状況を学びます。
翌日の登山は、初秋の十勝連峰を、それぞれの足に合わせて楽しみましょう。

日時 9月10日(土)~11日(日)
場所 十勝山系・白銀荘(上富良野町吹上温泉 )

9月10日(土)セミナー・自然保護関係の学習
 15:30 白銀荘(現地集合)
 16:00~17:00 セミナー(講師選考中)
 17:00 夕食準備(共同豚汁:各会から人を出す)
 18:30~20:00 夕食交流
9月11日(日)記念登山(コース)
以下の5つのコースを準備しますが、希望者が5名以下のコースは中止します
①十勝岳ピストン 
②富良野岳ピストン 
③カミホロカメットクピストン 
④富良野岳稜線→三峰→十勝岳温泉分岐縦走 
⑤三段山ピストン
 6:00 白銀荘出発(記念写真) 
 14:00 各パーテイ毎に解散

参加費 2,900円(宿泊費・豚汁代) 交通費・車ごと  
持ち物 日帰り登山装備一式・温泉セット(翌日の温泉300円)・主食3食分(寝具はあります)
申し込 各会ごとにまとめて、登山コース①~⑤を記入し下記に申請して下さい
申込先 自然保護委員 永井
締 切 9月1日までにお願いします。
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「赤岳で高山植物の実態を知ろう」 ―道央地区連盟自然保護委員会―
天候にも恵まれ、前日の学習会には73名、監視登山には52名の労山会員が参加し全日程を終了しました。

2011.7.23(土)16:00~ 学習会「大雪の高山環境と高山植物」
講師:石狩と大雪の自然を守る会代表 寺島一男先生

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セイヨウマルハナバチ
(高山植物を荒らす害虫)

2011.7.24(日)高山植物監視登山(銀泉台~赤岳)d0231161_13294041.jpg
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コマクサ

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チングルマ
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赤岳頂上で記念撮影
写真提供:自然保護委員長 今野氏(百松山岳会)
(ホームページ用に写真を先行提供していただきました。報告記事は連盟だよりに掲載される予定です)
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赤岳で高山植物の実態を知ろう (開催要項)
―自然保護委員会―
7月23日(土)~24日(日)
 赤岳は大雪山系では高山植物の種類が多いことで有名です。第一花園・第二花園・コマクサ平など大雪を代表する花園があります。
 前夜の講演講師の寺島先生は、北海道の自然保護運動の第一人者で、自然と高山植物に詳しい人で、山の自然や登山のあり方などを幅広く学べます。赤岳に登って、自然保護の大切さを学びましょう。

23日:12:00 ①地下鉄新札幌 7番出口集合
    15:50 ②層雲峡(ビジターセンター着):公共駐車場あります
    16:00 学習会「大雪の高山環境と高山植物」
講師:石狩と大雪の自然を守る会代表 寺島一男先生
    17:20 宿泊受付(青少年旅行村)
    18:10 夕食交流会(雨天中止)

24日: 6:00 キャンプ場発
     7:00 銀泉台発
    10:30 赤岳着
    11:00 下山
    14:00 銀泉台着(解散)

参加費:(一人当たり宿泊費)バンガロー使用1,500円 テント使用1,500円
食 事:各山岳会毎に準備
交通費:車ごとに清算して下さい
申し込み:各会ごとに次の自然保護委員に申し込んで下さい。
     永井(やまびこ)
     畠山(バビシェ)
*連絡先詳細については次号連盟だよりを御参照ください  
申し込締め切り:集合場所の①又は②を示して7月11日まで
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 連絡先電話番号の記入されたリーフレットは各区民センターや秀岳荘等の山のお店に設置されています。PDF版送付を希望の方はinfo.renmeihp@gmail.com(道央地区連盟Web担当)までメールでご連絡ください。
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 私達は、日本の中でも緑豊かな優れた自然に抱かれた北海道に住んでいます。私達はこの豊な自然の中で「登山」をしています。
 山や自然は、私達が生きてゆく上で、とても大切なものです。特に山岳は美味しい水の発祥地であり、緑は綺麗な空気を作っています。私達はこの水や空気を頼りに生きています。
 いまこの自然、特に山岳地帯が汚染され破壊されています。原因は山に入る人達にもありますが、山岳地帯に目的や効果の不明な道路やダム等がつくられ、産業廃棄物が投棄される事が大きな原因になっています。
地球温暖化など、地球全体を覆う問題も山や緑を大きく損なっています。私達が住んでいる地球は、私達の子孫も住む「未来からの預かりもの」です。現在の私達が汚染し壊し尽くしてはなりません。
 私達労山は、これまで、緑豊かな北海道、広い大地、素晴らしい山岳を、このまま未来に引き継ぎたいと考え、北海道の自然を守る運動に参加してきました。
これからも、北海道の自然を守るために、何をしなければならないかを示した『北海道「山岳」自然保護憲章』を作成しました。山を愛する皆さん、道民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。

1.北海道の雄大で美しい山岳自然は汚さず未来へ引き継ごう  目的
 北海道には日本の約60%の自然植生があります。国立・国定・道立公園が23箇所あり、ラムサール条約登録地も12箇所あります、知床は世界自然遺産です。このように北海道は自然豊かな地域です。
この自然は私達の生活を支え、地球環境の大切な一部です。この自然を汚さず壊さず、未来の住人に引き継ぐことは私達の責務です。

2.山を汚さず負担をかけず、自然の回復力の範囲内で山に接しよう 登山者の責任
私達は、豊かで美しい自然を求めて山に登ります。だから山を汚さず、山の自然が回復できる範囲で行動し、山に負担を掛けない登山方法を探求します。自らのフィールドを維持し回復するために、山の清掃、高山植物保存、稀少動植物の監視、その他山の自然を守る運動に参加しよう。

3.山岳自然を破壊する「事業」、過剰な観光施設は止めよう  開発による破壊
 エネルギーと資源・費用を無駄に使う、必要性や効果の不明な開発は止めさせよう。山での産業廃棄物の投棄や自然破壊があれば社会に知らせ回復させよう。

4.地球温暖化・酸性雨・紫外線などから山と登山者を守ろう  地球規模の破壊
いまや地球は、個々の汚染や破壊のみならず、地球全体に及ぶ汚染が進んでいます。私達は岳人としてだけでなく、地球の住人として行動しよう。地球温暖化、酸性雨、オゾン層破壊など、人類がもたらした地球環境破壊から、登山者と市民を守るために行動しよう。

5.あらゆる立場の人たちが、それぞれの責任で、協力して自然を守ろう 運動の在りかた
自然の保全は、基本的にその地域の管理者(行政)が行うべきものです。汚染や破壊はその原因を作ったところが責任を負うべきです。私達登山者も自ら山を大切にし復元に力を注ぎます。地球温暖化などの大きな問題はみんなで協力して解決しましょう。

6.自然の大切さ、地球環境の重要性を学び、広めよう 自然保護世論形成
30億年かかって出来た地球環境が私達の生活を支えています。他の動植物を無視して私達だけが栄えることは有りません。あらゆる動植物に支えられて私達人類も生き伸びることが出来ます。このことを学び広め、私達の子孫が豊かな北海道と自然の中で生きていけるよう努力しましょう。

2011.4.26現在
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